リンドブルム （2011年11月13日東京７Ｒ３歳上500万下)

☆　リンドブルム　（11/11/13　３歳上500万下）　☆








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11/11/13 　大久保洋厩舎

１３日の東京競馬では若干行きたがる素振りを見せるも、うまくなだめながら中団を追走する。直線では外から伸びてくるが、最後は脚色が一緒になり６着。「他馬がゲートで暴れるアクシデントはありましたが、それによって変な煽りを受けませんでしたし、ゲートやスタートは無難にこなしてくれましたね。前半に少しハミを噛んでしまいましたが、それでも何とか我慢出来ましたし、まずまずの手応えで直線に向かえました。直線ではこの馬なりに脚を使ってくれてはいるのですが、勝ち馬は前々で運びながら上がりも速く、最後は脚色が他馬と同じになってしまいました」（吉田豊騎手）「ゲートで突進した馬がいてやり直す形になったけど、それもいい方に働いたのかこの馬は落ち着いていたよ。道中は少し行きたがっていたが、リズム自体は悪くなかったし、直線もこの馬なりに伸びてるんだけどな。前に行った馬もそれなりに脚を使っていたし、もう少し時計がかかって欲しかったね。今日はゲートは問題なかったけど、これくらい出てくれれば１２００ｍの競馬でも大丈夫でしょう。ましてやバクシンオー産駒だし、本来は悪くないと思う。よっぽど状態が良ければ連闘で東京の可能性もゼロではないが、中山の番組も考えていくことになるだろう。どちらにせよ、まずはレース後の状態をしっかり見てから最終的にどこを使うかを決めていきます」（大久保洋師）ゲートやスタートは問題なく、道中もまずまずのリズムで運ぶことが出来ましたが、直線ではジリジリと伸びてきたものの、前々で進めた勝ち馬とは思ったほど差を詰めることができませんでした。現状では展開や馬場状況などを味方につけたいところですが、それがハマった時の伸びは素晴らしいものがありますし、何とか好結果に結び付けていきたいところです。今後はレース後の状態を確認してから、目標のレースを設定していきます。

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※この近況・コメントは、掲載元である(株)キャロットクラブより転載許可を得ております。



口取りの権利が取れたので、スーツで参戦。

スタート前にゲートを潜る馬が居まして・・・、
ゲートのことばかりを気にしていたので、かなり焦りました（＾＾；

スタートはしっかりと決めてくれて、外目を追走。
馬群に入れることが出来なかったので、若干掛かったのかな？
うまく折り合っていたら、また違う結果だったかもしれませんね。

それにしてもこの馬なりにしっかりと伸びてますし、ゲート難も解消してきましたので、
悲観する内容ではないでしょう。

冬の中山は馬場が乾燥する傾向がありますので、時計も掛かると思います。
１２００ｍ戦ならペースが速くなりますし、ハマればチャンスは十分あるでしょう。

ローカルは小倉になるので、中山は除外ラッシュになるかもしれませんが、
しっかりと調整してもらって、また元気な姿を見せて欲しいですね。



リンドブルム、お疲れ様！！

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