リンドブルム （2012年3月31日中山７Ｒ４歳上500万下)

☆　リンドブルム　（12/3/31　３歳上500万下）　☆







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12/3/31 　大久保洋厩舎

３１日の中山競馬ではスタート後に二の脚がつかずに中団後方から。勝負どころでは外を通って先団との差を詰め、終いまでよく伸びて２着。「風が強くて砂ぼこりがあがるくらいでしたが、返し馬は落ち着いて自分のペースで下ろせましたし、ゲート裏も何ら問題ありませんでしたね。以前だったらカッカしていた部分がありましたが、最近はだいぶ常識にかかってきたなと感じますよ。スタートは芝の部分で少し遅れてしまったものの上手く流れに乗れたと思いますし、今日は外枠というのが有利に働き、自分の動きたいタイミングで動けましたね。少し右にモタれるようなところはありましたが、上手く噛み合ってくれたと思いますし、直線では手前を替えてしっかり伸びてくれましたね。福島のダートで初勝利を上げた時や今日の脚を見てもこれくらいの距離でハマればかなりいい脚を使ってくれますし、一発を考えるなら中山のダート１２００ｍはおもしろいのかもしれませんね。ただし枠によって左右される部分が大きいでしょうし、コースの広い東京のダート１４００ｍのほうがトータルで考えると安定した競馬ができそう。どちらもいい点があるし乗り役としても非常に悩ましいところではありますが、次の目標がどちらになるにせよ、この馬の末脚が活きるような競馬になってほしいですね」(吉田豊騎手）「最後はよく伸びてきたし、上手く行ったかと思ったんですけどね。１２００ｍが忙しいかもと少し心配していましたが、大外枠が良かったのかわりとスムーズでしたね。勝てなかったけど権利は獲れたし、“ヨシッ、次”と思っているのですが、乗り役に言わせると左手前で走ってるときのほうがよりいいそうだ。小回りもあったのではと思うのですが、船橋のときに外へ膨らんでいたし、モタれ気味だったと。東京がいいかと思っていたんだが、確かにそういうこともわからなくはない。ただ、枠が違ったりするとどうなのか不安もありますよね。東京へ行くか、中山の最後に行くかはもうちょっと考えさせてください」（大久保洋師）芝スタートで行き脚こそ付きませんでしたが、外枠で自在に動くことができましたし、スムーズな競馬から直線では素晴らしい伸びを見せてくれました。先に抜け出した勝ち馬には届きませんでしたが、ダート１２００ｍ戦でも次につながる走りをしてくれました。次走についてはまずはレース後の状態を確認し、優先出走権利内での出走を目指していきます。

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※この近況・コメントは、掲載元である(株)キャロットクラブより転載許可を得ております。





収穫があったレースでしたね。

パドックでも程よく気合が乗っていて、いつもよりもよく見えました。

これはひょっとして・・・？？っと思い、単勝を追加購入（＾＾；

結果は惜しかったですが、しっかりといい脚を使いましたしね。

相手が強かったということでしょう。

となると・・・、優先権が取れましたし、どこを使うのでしょうか・・・？？

皐月賞当日にどう条件があり、東京の開幕週には１４００ｍ戦があります。

個人的には福島を使って欲しいんですが・・・、吉田豊騎手の都合もあるかと思いますしね。

今後の動向が楽しみになりました（＾＾）






リンドブルム　＆　吉田豊騎手、お疲れまでした！


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