リンドブルム （2012年4月15日中山６Ｒ４歳上500万下)

☆　リンドブルム　（12/4/15 　４歳上500万下）　☆








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12/4/15 　大久保洋厩舎

１５日の中山競馬ではまずまずのスタートを切り中団やや後方の外を回る。直線で追われるがジリジリとした伸びで５着。「前回と同じく外枠からのスタートでしたし、とても楽しみにしていたんです。悪くない位置から運べましたし、直線で前走のように伸びてくれれば大丈夫と思っていたのですが、思い通りにはいきませんでした。手前を替えないままだったのですが、替えさせようとしたときに嫌がる感じを見せたんですよね。難しさがある馬だけど、今日のような仕草はあまり見せないので、稽古では大丈夫だったもののレースで馬自身が蹄を気にするようになっていたのかもしれません」（吉田豊騎手）「枠が外だったし、前回のような競馬ができると思っていたのですが、終いはもうひとつグンッと来なかった。手前も替えていなかったからな。この間、乗り役は右回りがいいと言ったけど、左回りのほうがやはり走りやすいんじゃないかなと思いました。まぁ、乗り役はそのときそのときだからな（苦笑）。ただ、今回は蹄のこともありましたからね。蹄は以前から負担がかかりやすい箇所でいまに始まったことではないのですが、競馬を使ってきて少しずつ負担がかかり気にし出しているのかもしれません。このあとは可能ならば東京を考えますが、あくまでも蹄の具合を見てからですね」（大久保洋師）前回のように直線で弾けるかと思われましたが、馬場もあったとは言え、手前を替え切れず前を捕らえるほどの伸びを発揮するまでに至りませんでした。以前から蹄に負担がかかりやすかったのですが、この中間に裂諦も見られるようになっていたので多少なりとも影響していたのかもしれません。このあとは状態次第で続戦するか否かを判断していきます。

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※この近況・コメントは、掲載元である(株)キャロットクラブより転載許可を得ております。






ちょっと残念な結果になってしまいましたね。

パドックでは特に変わりなく、順調っていう感じの様子。

前回よりかは気合は乗っていなかったようにも見えましたが、許容範囲だと感じました。

いつも通りの先入れの返し馬。そしてレースへ・・・。


脚抜きの良い馬場といえ、タイムが早すぎましたね。

そして、レース上がりが３５．８では、いくら末脚勝負のリンドブルムでも届きません。

リンドブルムも勝ち馬に次ぐ2番目に早い上がり３５．８ですので、本当に頑張っています。

中山が合わないとは思いませんでしたが、乾いた馬場のほうが良さそうですよね。

優先権は確保しましたので、次に期待！って言いたい所ですが・・・、


また裂蹄でしょうか。。。

昨年も同じような感じで痛めてますし、厳しいような気がします。。。

経過観察になるかと思いますが、重症でないことを祈りたいと思います。




リンドブルム　＆　吉田豊騎手、お疲れまでした！


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